あいべや日記

"東大生2人と共に、3人でWebサービスを作りながらルームシェアしませんか!?"という、とあるサイトへの投稿から始まった物語

一人暮らしで臥薪嘗胆しないための3つのポイント

 

こんばんは、ibeyaの青春担当、響です。

 

今回は、引っ越しの初期を振り返ってみて、気をつけるべきだったと思うことを3つ書きたいと思います。

僕たちはルームシェアですが、一人の際にも役立つと思うので参考になれば。




1.不動産契約における初期費用をおさえる努力は必須!

 

過去の記事に書きましたが、僕たちは不動産の初期費用に関しては痛い目をみました。なので、次に引っ越す人たちには同じ思いをして欲しくない、と思って書きます。

 

ハードネゴ等のやり方もあるとは思いますが、今回は交渉なんて自信がない、というような人向けだと考えていただければ幸いです。

 

不動産仲介業者に物件を見に行って、良い物件があった場合に、仲介手数料や礼金等が1ヶ月以上あった場合には、資料をもらった上で「一度考えさせてください」と言ってひとまず去りましょう。

 

そして、そのまま「エ◯ブル」などの仲介手数料半額の不動産に行き、「すみません、他の不動産に行った際に、いい物件はあったのですが担当者の方とウマが合わず…」などと説明し、その物件を探してもらいましょう。



※不動産の物件というのは、基本的にはレインズという、全ての不動産業の人が見れるシステムに登録するのが義務となっています。つまり、ほぼ全ての物件が載っているデータベースのようなものです。

(ほんの一部、物件のオーナーが不動産会社に依頼する際の手段によってはレインズへの登録が義務化されていない手段があります)



すると大抵物件を見つけてもらえるので、交渉の必要なく、仲介手数料は少なくとも安くなる、というお話です。礼金については、やんわりでも一度相談してみましょう。礼金の場合、不動産会社の方に入るお金が減る訳ではないので、オーナーに交渉してくれるかもしれません。




2.内見のときに、携帯の電波は確認すること!!

 

はい、僕たちこれを怠りました。

結果

docomo

softbank

au

3社とも、3Gが立たないかわずかに立つ程度です。

 

室内でwifiを使えば問題ないですが、それまでの間や電話を用いる際に大変です。

くれぐれも、確認を忘れないようにしましょう。




3.布団は初日からあったほうが良い!



はい、最後のこれは、もう僕と同じ過ちをする人あまりいないんじゃないかと思いますが、フローリングで布団ないのはきついです。

 

僕の場合、家庭の都合やら何やらで布団を始めに持って来れず、1週間くらいフローリングなしで、寝袋でした。

 

始めの2日くらいは、テンションで乗り切れましたが、じわじわと来ますね。

疲れていて、寝るのが12時過ぎても、なぜか朝の5時前に目覚める。

身体のあちこちが痛い。

 

床の上に段ボールを敷き、その上に寝袋で寝つつ、プチ臥薪嘗胆していました。

 

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家の中なのにホームレスみたいだ、と言われましたね。。




ということで、だらだらと書いてしまいましたが、僕が引っ越しをした際の反省点を書きました。

 

今後一人暮らしを始める人等の参考に少しでもなれば、と思います。

 

今後とも、ibeyaをよろしくお願いします!!