ルームシェア×アプリ開発をするぼくらの生活について
こんにちは、ibeyaの良心、純平です。
今日はNHKの人が来て、テレビの無いぼくらから受信料をむしり取っていきました。
ワンセグ機能だけ焼き切りたい...。
このブログは見ての通り、ぼくら住人3人が交代で更新しています。
内容等も特に相談していないので、他の2人が何を書くかはアップされるまで知りません。
前回の記事が思いの他、生活ノウハウに寄っていたので、
今回は予定を変更して、改めて今の生活について簡単に説明したいと思います。
何となく、ぼくらの生活のイメージをつかんでもらえれば幸いです。
メンバーについて
3人でルームシェアをしています。
現役東大生の響は、インターンを2つ掛け持ちして割と忙しそうです。
ibeyaのムードメーカーで、いつも何か新しいこと、面白いことを探しています。
自分の会社をもつために、日々がんばっています。
プログラマーの学さんは、魔法の呪文フレックスで、社会人なのに最も朝が遅いです。
最近はリリース前らしく、夜遅くに帰ってくることもしばしば。
ブログ記事のテンションからは想像できないほど、優しい人格者です。
そして僕は東大卒フリーター。
とはいえ既卒で就活し、15卒扱いでIT企業に内定済みです。
平日の多くは、とあるベンチャー企業で電話営業の仕事をしています。
最近仕事が減ってシフトにあまり入れないので、
暇なときは家で問題作成の副業やobjective-Cの勉強をしています。
部屋と設備について
借りている部屋は、板橋区成増にある、ファミリー向け3DKです。
個室が3部屋あるので、各自1部屋ずつ個室を使っています。
その他、キッチン・バストイレ・ベランダなどは共用で使っています。
築30年くらいですが、内装もきれいだし、共同作業場であるリビングも11畳と広々していてとても気に入っています。
ただ、ベランダはリビングではなく僕と学さんの部屋に面しているので、
響が洗濯物を干すときはどちらかの部屋を横切らないといけませんが...。
設備としては、冷蔵庫や洗濯機などの主要な家電は、なんとか安く仕入れました。
この辺は前回の記事に詳しいです。
特に特徴的な設備をもつのは、何といってもリビングです。
まず、机は3人でPCを広げても大丈夫なように、
オフィス用の120×60mmのものを2つつなげて使っています。
成増のニトリでは100×100mmや120×70mmのものしか見つかりませんでした。
120×120mmもあると、だいぶ広々と使えます。
椅子はニトリで買った一脚3,000円のオフィスチェア×3個。
普通に快適です。
机の上には、3人お揃いのMac book(笑)と、
ミーティング用の24インチのモニタがあります。
そして何より異色を放っているのは、
ホワイトボードです。
こちらもミーティングのために買ったものですが、
何よりデカい。ボード部分だけで、驚きの2メートル×1メートル。
オフィスや学校にある感じの、ちゃんとキャスターのついたやつです。
これが普通にマンションのリビングにある光景は、
もはやギャグです。
ただ、開発についての議論や学さんによるプログラミング講座にと、大変重宝しています。
引っ越すときに誰のものになるかは謎ですが...。
開発について
このルームシェアの目的の一つが、アプリやWebサービスを作りながらプログラミングスキルを磨くことです。
現在も、7月の申請を目指して、iphoneアプリの開発会議を重ねています。
しかし、僕はSE職内定者とはいえ、全くのプログラミング未経験。
響も授業でやった程度。
なので、今は簡単なアプリ開発の流れを教えてもらいながら、
学さんのコードを写経して勉強しています。
objective-C、読みやすいですが書きにくいです。
平日の日中は基本、みんな働いていたり学校に行っているので、
週末に定例ミーティングをして、細々としたことは平日夜に話し合います。
食事について
引っ越し当初は炊飯器も冷蔵庫も無かったので、オリジン弁当の半額品やカップラーメンでしのいでいました。
ただし今は食費や健康面を気にして、できるだけ自炊しています。
食材は週末にまとめて購入、野菜などは切って冷凍し、可能な限り平日の料理の手間を減らしています。
基本的に毎週のメニューは固定で、ルーチン化を試みています。
後日、食事については詳しく記事にまとめるつもりです。
このブログについて
こんな感じで、それぞれ自分の生活をしながら、
平行してアプリ開発を進めています。
また、食事のルーチン化、家事分担の見直しなど、
ルームシェア生活をよりよくするために知恵を絞って試行錯誤しています。
このブログでは、ルームシェアをこれからする/すでにしている人、あるいは自分の生活をもっと効率的にしたい人に参考にしてもらうため、一例としてぼくらの生活スタイルをお見せしていければと思っています。
他の2人が何を書くかはわかりませんが!
次回こそ、ルームシェアを始める人にささやかなアドバイスを書こうかと。
ではまた。