ネットを使ったルームシェア仲間探しのススメ
こんにちは、二日酔いで吐きそうな純平です。
昨夜はバイト先の社員さんとホルモン焼きを食べてきました。
フリーターにも優しくしてくれる、いい職場です。
ぼくの記事では、ルームシェアに興味がある人に向けて、
ルームシェアを始める手順について、ぼくらのケースを例に説明していこうと思います。
今回は、仲間探しについて。
誰と一緒に住むか?
もしあなたがルームシェアを思い立ったら、まず一緒に住んでくれる人を探さなければなりません。
気の合う友達を誘ってみるのもいいでしょう。
ただし、昔からの友達と一緒に住むと、お互いに甘えが出てしまい、仲が悪くなるというケースもよく聞きます。
しっかりルールを決めればよさそうですが、友達だからとルールがなおざりになったり。
参考2:大学の仲良い友達(男女混合)同士でルームシェアした結果
そこで、インターネットで仲間を探すのも選択肢の一つです。
ぼくらの場合は、友達同士2人で話し合い、もう1人の仲間をインターネットで探しました。
程よい距離感があった方が、お互いに気遣いあえますし、
自分が属していたコミュニティにいなかったタイプの人と一緒に暮らすことで、刺激にもなります。
インターネットで仲間探し
あなたは新しい生活を求めて、インターネットで仲間を探すことにしました。
仲間探しに使えるサービスは、結構な数あります。
代表的なものを紹介します。
・WishScope
ルームシェアに限らず、個人的なニーズを投稿すると誰かが解決してくれるサービスです。
情報感度が高い人が集まっているイメージ。
ぼくと響もWishScopeを通じて何人かと連絡を取り合い、2人とは実際に会って話しました。
学さんと出会ったのも、WishScopeでした。
・ルームシェアジャパン
ルームシェアに特化したマッチングサイトです。
「日本で一番アクセスの多いルームシェアサイト」らしく、デザインもいい感じです。
仲間の募集も常時数十件掲載してあるので、
募集をかける前に、自分の条件に合った人がいないかを探してみるといいでしょう。
ぼくと響もこのサイト経由で、なぜか私大の一年生女子と知り合いになりました。
・ルームシェア・ルームメイト
こちらもルームシェア・シェアハウス専門のマッチングサイト。
ですが、使わないスペースを貸したい、○○教えます!など、
ルームシェアに関係ないカテゴリも充実していて面白いです。
このサイトにも投稿し、何件か連絡が来ました。
・ルームメイト・カフェ
http://www.rmcafe.jp/list.html
ぼくらは使いませんでしたが、ルームシェア関連の情報がまとまっているサイトです。
募集掲示板もあります。
少しごちゃごちゃしたデザインですが、ルームシェアを始めるにあたっての前提知識がまとめられていたり、コンテンツが充実しています。
ただ「ルームシェアしたい!」ということだったら、
上記のサイトを巡回して、いいと思う条件の人を探して会ってみるのがいいかもしれません。
「今住んでいる家で誰かと住みたい!」などルームシェアに求める条件が特殊な場合は、
自分で投稿することになります。
ぼくと響はプログラミングができる人とルームシェアしたいという特殊な条件があったので、
投稿する側になりました。
シェアメイト候補との面談
マッチングサイトの多くは、投稿者や投稿に興味を持ってくれた人とのクローズドな連絡手段を用意してくれています。
それを使って、実際に会う約束を取り付けます。
メール形式のやりとりが面倒なら、LINEのIDを教えてしまうのが楽です。
最初の対面では、お互いがルームシェアに求めることを開示し合い、
条件がマッチしているかを確かめましょう。
また、きちんと話が通じる人か、他人への依存度が低そうか、最低限の礼儀やマナーをわきまえているか、しっかりと見極めなければいけません。
ぼくらも、条件はよい人でも、実際に会ってみると会話の波長が合わなかったケースがありました。
いいなと思う人が複数何人かいるなら、できるだけ多くの人と会ってみることをおすすめします。
最初はどんな人がいいか漠然としてても、
候補の人と会っているうちに、自分が求める条件が明確になっていきます。
ぼくらは条件が特殊だったのであまりそれに合う候補が集まらず、
3人ほどと会ってから決めました。
ルームシェアは誰と住むかがすべてといってもいいでしょう。
シェアハウスと違って、失敗したからといって簡単にやめられるものでもないので、
仲間探しは妥協せずに、納得いくまでやった方がいいと思います。
ともあれ、最後は自分の直感を信じるしかありませんが。
仲間を探すときの注意点
インターネットで仲間を探す場合、どんな人が来るかわかりません。
募集掲示板を見ても、明らかな出会い目的の投稿もいっぱいあります。
文面上はいいなと思える人に対してでも、
初対面までは、警戒しすぎるくらいがちょうどいいと思います。
1人で会いにいくのが不安なら、友達に頼んで一緒に来てもらうのもいいでしょう。
ぼくは元々響と住む予定だったので、常に2対1で会っていました。
また、情報を教えすぎないことも大切です。
電話番号やメールアドレスをむやみに教えず、
当面の連絡手段だけ確保するのがよいでしょう。
ぼくらは、主にLINEでやりとりをしていました。
LINEだったら、最悪ブロックしたり、アカウントを作り直したりできるので。
まとめ
ルームシェアに求めるものが何かにもよりますが、
インターネットで仲間を探してみるもの楽しいです。
適度な距離感を保ちながら生活したい、
自分とは違う世界で生きてきた人から刺激を受けたい。
そんな人は、一度インターネットで仲間候補を探してみてください。
気の合う仲間とのルームシェアは、とっても楽しいですよ〜
その様子はこのブログで!笑
ではまた。